研修を受けて安心!資格の取得から実務へ向かおう

資格と現場のギャップ

就職や転職の際に国家資格を取得することはよくあります。介護業界では特に有力な資格を資格してから現場に出ようと考える人も多くなってきました。しかし、資格を取得したらすぐに即戦力で現場で働けるかというとそういうわけでもありません。実際には資格の勉強をしてきた状況から現場で一人前にその能力を使いこなせるようになるのには大きなギャップがあります。その点を留意していないと資格を取ったことそのものが無駄になってしまう可能性すらあるのです。重要なのはそのギャップを埋められるようにして現場に出ることであり、実務研修を受けられる制度がある職場を選ぶのは懸命な考え方と言えます。

ブランクを埋める研修も重要

介護業界に限らず医療業界なども含めて女性が働く業界では資格を取得して実務を行えるようになっていて、さらに現場で実務に従事したことがあってもブランクがあるというケースは少なくありません。少し仕事をしてから結婚して出産することになると仕事を続けるのが難しくなってしまうことが多いからです。そして、子供を預けて働けるようになってから現場に戻るときにもまたギャップを感じて苦労することは少なくありません。ブランクを埋める研修もまた重要なものであり、資格を取得した直後でなくとも現場から離れたときには実務研修を受けられるに越したことはないのです。職場からのサービスとして行われていなくても地方自治体から機会を提供されている場合もあるので有効活用しましょう。

実務者研修は、2013年に制定された資格制度です。「ホームヘルパー1級」と「介護職員基礎研修」の一本化を目的としています。